Book
すぐに使えるテクニックや生活の中で応用が利く小技も紹介されている。 でもこの本で大事なのは『かたづけ』についての考えかた。それは、とてもシンプル。 大事なのは、シンプルと簡単は同じではないこと。 ルールを決めて、それを根気強く守っていくことが…
TBSラジオストリームの 「ブックレビュー」のコーナーで紹介されていた一冊。 今月東京にいく予定があるので、行ってみたいと思います。 これを読んでると無性にホットドッグが食べたくなりました。 実際食べました。新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が…
一番苦手なのはずっと3ー4ー1−2です。 1の人の魔法次第って感じがして、 なんとなく連動性がない気がして。 ちなみに4−2ー3−1はけっこう好きです。 2ー4−1ー3くらいになっても楽しい。 4ー4−2は昔から好き。4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解…
去年会社の都合で東京に一ヶ月弱滞在したときの お疲れ会でいただいてました。 自分からは買わない本ですねー国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (…
ミステリーとか読むとき。 登場人物に「あなたが〜ですか?」 という感じで問いただしながら、 読み進めていくとどんでん返しとかが起こったときに、 自分の組み立てへの修正と新しい展開を理解する作業で よくわかんなくなることがあります。 頭の中で収拾…
短編集ですが、同じ登場人物が それぞれのエピソードに登場してきて、 とても読みやすかったです。 短いエピソードの中にも伏線はすっきり回収されていて、 爽快な感じもあり。 今まで短編集と言えば、 「物足りなさ」が残ってしまうイメージが強くて、 満足…
映画とか小説とか終わった後に「やっぱりね」とか言う人を見ると、 「つまんないこと言うなよ」と言いたくなる僕です。 伊坂さんの作品を読んでると伏線が自分の中で、 どこに結びつければいいのか忙しなく考えることになって、 しかも予想とは違う回収がい…
登場人物を好きになれないまま、 なんとなく最後まで読んでしまいました。 もう少し真剣に読んでいたらいろいろ考えさせられた気がします。 もしかしたら、やはり寓意はないのかもしれないけれども。 オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/…
期待し過ぎてたのか、思ったほどは驚けませんでした。 というと、驚くために読んでるのか?となりそうですが、 「陽気なギャング〜」とかのどんでん返しには 本当にびっくりしちゃったから、期待してしまったのです。 でも、話としてはもちろん面白いし、 「…