radioheadのベストアルバムが発売。


それに伴い限定フリペがあるということで、
タワレコまで行ったけど、わりと微妙でした。
アルバムは今更買うこともないかなと思ってます。
でもradioheadもってない人はぜひ。

ザ・ベスト・オブ(2CDエディション)

ザ・ベスト・オブ(2CDエディション)

「4−2−3−1サッカーを戦術から理解する」読みました。


一番苦手なのはずっと3ー4ー1−2です。
1の人の魔法次第って感じがして、
なんとなく連動性がない気がして。


ちなみに4−2ー3−1はけっこう好きです。
2ー4−1ー3くらいになっても楽しい。
4ー4−2は昔から好き。

4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)

4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)

夏が近い気がします。


夏はあんまり好きじゃないけど、
いろいろあるからこれから夏になるのなら歓迎です。
今日は曽我部恵一Bandの「キラキラ」を聴きながら歩きました。
青くてもいいんじゃないか。
文句言わせず明るくなれるアルバムです。


キラキラ!

キラキラ!

太陽を浴びるための散歩

そして明日行く会社の場所の確認で横川まで。
足がパンパンです。


今日の散歩ミュージック

Pieces of the People We Love

Pieces of the People We Love

国家の品格読みました。


去年会社の都合で東京に一ヶ月弱滞在したときの
お疲れ会でいただいてました。
自分からは買わない本ですねー

国家の品格 (新潮新書)

国家の品格 (新潮新書)

天使と悪魔(上・中・下)読みました。


ミステリーとか読むとき。
登場人物に「あなたが〜ですか?」
という感じで問いただしながら、
読み進めていくとどんでん返しとかが起こったときに、
自分の組み立てへの修正と新しい展開を理解する作業で
よくわかんなくなることがあります。
頭の中で収拾がつかなくなる。


「あーあーあー、はー、そーか、やっぱり、でもないわ」
って感じでした。
おすすめです。

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)

2000年。大学一年生の頃、僕はまだ18歳。

4月からの一年間、寮で生活、
ひどいところでした。


10時半の門限。点呼あり。
食堂は午後7時半まで、
お風呂(大浴場でした)は8時を過ぎると
シャワーからお湯がでない。
トイレは共同。和式。
テレビ持ち込み禁止。
ドライヤー持ち込み禁止。
部屋の広さ3.8帖。
その中に錆びた2段ベッド。
学習机。
何も入れたいとは思えないむやみにでかいタンス。
いつも誰かが使用しててろくに使えないコインランドリー。
使用できてもいたずらされないか不安不安でしかたない。
エアコンなし。


毎晩部屋にこもってラジオと読書にふけてました。
ミュージックスクエアなんて毎晩聞いてました。


そんなプリズンもなんと去年リニューアルされてたことが判明。
ある種のプリズンブレイク
けっこうショッキングです。
あの劣悪環境が誰かの記憶にしかもう存在しないとは。
今ではネット環境も整い、
風呂もトイレも部屋の中にある模様です。
我慢して入学した大学であんなに不便な思いをするとは
想像してなかったんだyo。


話はかわって、最近ここ数年の自分のことを考えることがありますけど、
だいたい結論に至り、
それは僕が失ったのは時間で、他に失ったものはそれほど多くはない。
手に入ってないものや身に付いてないものが山積してるから。
と言った具合です。
いろいろ取り返しつかんわって思うことが、
やっと体感できはじめてきた気がする。
これはけっこう残酷です。